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【驚きの開放感】権堂のイトーヨーカドー長野店閉店後跡地は大幅減築へ!再開発や建て替えは行われる?商業施設はいつオープン?

最終更新:2020.06.23

イトーヨーカドー長野店跡の長電権堂駅前ビル減築後の驚きの光景

イトーヨーカドー長野店が閉店。権堂地区の主要施設のひとつ

セブン&アイホールディングスのイトーヨーカドーは、長野市の繁華街のひとつ「権堂」駅前の長電権堂駅前ビルの核テナント「イトーヨーカドー長野店」を、2020年6月7日に閉店しました。

イトーヨーカドー長野店公式ホームページの閉店の挨拶

イトーヨーカドー長野店の入居する長電権堂駅前ビルは1978年に長野電鉄の地下化と合わせて権堂地区の活性化を目的に整備された再開発ビルです。

イトーヨーカドー長野店のビルは2階建てに減築!

イトーヨーカドー長野店の入る長電権堂駅前ビルはイトーヨーカドー閉店後、長野電鉄による新商業施設の開業が計画されています。

しかし、新商業施設は、既存のイトーヨーカドー長野店の入る、長電権堂駅前ビルの3階〜5階部分を撤去(減築)し、屋上を駐車場とする計画を構想していることが報道などにより判明しています。

減築に踏み切るとは驚きの計画ですが、商業施設直結の屋上駐車場整備による、自動車に対しての利便性、集客力の向上を目指しているようです。

長電権堂駅前ビルの耐震性に問題はなく、建て替えではなく既存建物を活用した入居テナントの入れ替えという形になります。

イトーヨーカドー跡の新しい商業施設はいつオープン予定?どんな施設に?

イトーヨーカドー閉店後、権堂エリアではスーパーマーケットの空白状態が長引きそうです。

長電等による計画では、減築工事と内装工事に時間がかかるため、新しい商業施設は2021年11月末以降のオープンとなる予定です。

新しい核テナントの食品スーパーマーケットは、地下1階ではなく地上1階に入居する計画のようです。

地下1階、地上2階には他のテナントを誘致予定で、2階には子供たちが遊べるスペースなど親子連れが楽しめる施設も登場するという構想もあります。

具体的な店舗名についてはいずれも明らかになっておりません。

3階(屋上)が平面駐車場となります。

2階建てに減築された長電権堂駅前ビルの想像図(筆者合成)

権堂エリアの町並みに大きく影響を与える改築となることが予想されるので、あくまで想像図ですが、3階〜5階を撤去した長電権堂駅前ビルがイメージできる写真を用意しました。

現在のイトーヨーカドー長野店の入居していた長電権堂駅前ビルの風景

現在は5階建ての大きな長電権堂駅前ビルがずしんと立っており、長野市の中心街の風格のある、高密度で都市的な風景が広がっています。

イトーヨーカドー長野店の入居していた長電権堂駅前ビルの風景写真

減築後の長電権堂駅前ビルの想像図(筆者合成)

3階〜5階を撤去した長電権堂駅前ビルの想像図です。

高さは半分以下になり、驚きの光景が広がります。

2階建てに減築されたイトーヨーカドー長野店の入居していた長電権堂駅前ビルの想像図(筆者合成)

ぽっかりとした開放感が広がります。

長野大通り沿いは高い建物が多いですが、長電権堂駅前ビル周辺は、広い青空を取り戻しそうです。

※あくまで筆者が合成した想像図であり、実際とは異なります。

もしかしたら善光寺裏の山々が見えるかもしれませんね。

イトーヨーカドー長野店跡の長電権堂駅前ビル減築後の驚きの光景

閉店したイトーヨーカドー長野店の様子

セブン&アイグループやイトーヨーカドーのサイン・看板はすべて撤去されました。

閉店したイトーヨーカドー長野店の風景

減築後は長野大通りの並木に埋まるような低層の建物となります。

閉店したイトーヨーカドー長野店の風景2

長野大通り沿いにはバス停やタクシー停車スペースなどがあるため、車が出入りできる場所は限られます。

長電権堂駅前ビルの北側の長野大通り沿いの公道から屋上駐車場へのスロープが設けられる可能性も考えられます。

スロープ・車の出入り口はここに設けられる?

「42年間ご愛顧ありがとうございました」というメッセージが掲げられています。

42年間ご愛顧ありがとうございました。というメッセージが掲げられている

権堂商店街沿いには広場が設けられていますが、長電権堂駅前ビルに新しいスーパーが開業するまでの間、仮設の市を行う案があるようです。

イトーヨーカドー長野店跡の前の広場

権堂のイトーヨーカドー長野店の場所はここ

イトーヨーカドー長野店は、権堂駅に直結し、権堂商店街アーケードの入り口に位置しています。

権堂や長野市中心部では街の新陳代謝が進む

長野市中心街では西友跡地を活用した大型マンション「グラディス南石堂」や、地上20階建ての長野市最高層のマンション「レーベン長野ザミッドタワー」などの建設が進み、都心居住化が進行しています。

また旧ダイエーの建物を活用した商業・公共一体型施設「もんぜんぷら座」の再整備なども検討されており、今後長野市中心街の主要施設の新陳代謝が進む可能性があります。

※本記事の情報は掲載時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は公式サイトまたは各施設へお問い合わせ等でご確認ください。

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