星野リゾートが”ルーズ”なホテル「BEB(ベブ)軽井沢」を2019年2月5日に開業!
最終更新:2019.01.29
20代がターゲットの73室規模のユニークなホテル
星野リゾートは、2019年2月5日に、ハルニレテラスなどがある軽井沢星野エリア内に、若者向けのカジュアルホテル「BEB 軽井沢」をオープンさせます。
20代の若者をメインターゲットとし、”まるで気の合うアイツん家のように宿泊できる「ルーズ」なホテル”をテーマにしており、ややゲストハウス寄りのカジュアルな空間と、ホテルらしいホスピタリティやアメニティが融合した新しいタイプのホテルとなりそうです。
客室数は73室、料金は一人9000円〜と、ゲストハウスなどと比べると、大規模で高価格となります。
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画像引用元:BEB軽井沢公式サイト
“ルーズ”に自由に滞在できる新感覚ホテル
画像引用元:【BEB 軽井沢】気の合うアイツん家のように「ルーズ」なホテル「星野リゾート BEB 軽井沢」2019年2月5日に開業
BEB 軽井沢の特徴は、「TAMARIBA」と呼ばれるパブリックスペースです。クラフトビールや、軽井沢の水に合うようにブレンドしたオリジナルコーヒー、スイーツやパンを販売する他、近くで買ってきた食べ物やお酒の持ち込みもOK!、パジャマ姿で寝そべってもOK!というまるでスーパー銭湯のようなゆるい空間となります。
カフェにはオープン、クローズ時間がないので、好きなときに好きな場所で朝食を食べることができる点も”ルーズ”です。
星野温泉 トンボの湯とも提携しており、通常価格1,300円のところ、500円で利用できます。朝でも夜でも何度でも、温泉に使ったあとは「TAMARIBA」でくつろぐことができます。
※2019/1/29情報提供により訂正
星野リゾートのホテルや施設が点在する軽井沢星野エリア内にオープンするため、周辺を散策するのも旅の楽しみの一つとなりそうです。
BEB(ベブ)軽井沢の客室
YAGURA ROOM
ロフトベッドタイプのキャビンホテルのような空間が特徴のお部屋です。ロフトは旅のワクワク感を盛り上げてくれそうですね。
TWIN ROOM
一般的なタイプのツインルームもあります。内装は木材と白壁で構成されており、非常にカジュアルになっています。
BEB(ベブ)軽井沢の場所はここ
軽井沢星野エリア内にありますが、すぐ側にセブンイレブンがあるため、セブンイレブンの食品やお酒を気軽に持ち込んでくつろぐことができます。
最寄り駅の中軽井沢駅から北に1.5kmほど、歩けなくはない距離です。
BEB(ベブ)軽井沢の求人情報
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BEB(ベブ)軽井沢の施設概要
開業日
2019年2月5日
所在地
〒389-0195長野県北佐久郡軽井沢町星野
施設構成
客室、パブリックスペース「TAMARIBA」(カフェ、屋外テラス、ライブラリーを含む)、ショップ
客室数
73室
料金
1泊2名1室利用時 1名あたり9,000円〜、1室18,000円〜
*食事別、消費税・サービス料込 *トンボの湯入浴は500円(通常1,300円)
※2019/1/29情報提供により訂正
アクセス
JR軽井沢駅からタクシーまたは西武観光バスで15分
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公式サイト
https://beb-hotels.com/karuizawa/
※本記事の情報は掲載時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は公式サイトまたは各施設へお問い合わせ等でご確認ください。
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