by まちにゅー 長野市・松本市・上田市等のまちなかの変化を追うブログ

権堂のイトーヨーカドー長野店の建て替え・再開発による大型化を検討している「権堂地区再生計画」

最終更新:2018.12.23

長野市が「権堂地区再生計画」改訂版を発表

長野市は2017年11月に、権堂地区の再活性化を目指す「権堂地区再生計画」の改訂版を発表しています。

そのうち、B街区として「イトーヨーカドー長野店」の建て替え再開発を行い、大型化を目指す計画を、民間主導で優先的に進行させることを明らかにしました。

イトーヨーカドー長野店は1978年に長野電鉄の地下化と合わせて権堂地区の活性化を目的に整備された再開発ビルです。

長野市権堂地区再生計画

権堂地区の活性化につながる計画を

大規模なショッピングセンターは以前は郊外の田畑を造成して進出することが多かったのですが、最近は中心市街地活性化を目指す地方自治体と連携しつつ、中心市街地に近い位置に整備するケースが増えています。

上田市中心街近くにある、「アリオ上田店」や、松本市中心街に近い、「イオンモール松本」など、長野県でも中心街近くに立地する大型ショッピングモールは増えています。

「権堂地区再生計画」によるイトーヨーカドー長野店の建て替えによる大型ショッピングモール整備計画は、上田市や松本市の事例よりも中心街に位置し、施設がうまく整備されれば、既存アーケード商店街と連携した賑わいの形成を図ることができる可能性があります。

しかし、郊外型ショッピングセンターに近い閉鎖型のモールが整備される場合は、ショッピングセンターに人が集中し、近隣の商店街からは客足が遠のく恐れもあり、地域全体、権堂地区全体の活性化のためには、上手な導線設計と開放型の施設の要求が求められそうです。

権堂のイトーヨーカドー長野店の様子

2018年12月に撮影した、イトーヨーカドー長野店の様子です。

1978年竣工で、開業から約40年が経過し、老朽化もやや進んできているようです。

右下に見える権堂駅の入り口とイトーヨーカドーは地下で直結しており、一体的に整備された経緯があります。

イトーヨーカドー長野店は、車道としての長野市のメインストリート「長野大通り」に面しています。

権堂のイトーヨーカドー長野店の場所はここ

権堂商店街アーケードの入り口に位置しています。

※本記事の情報は掲載時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は公式サイトまたは各施設へお問い合わせ等でご確認ください。

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